「ほっかいどう学検定」「学ぶ会」…ここが面白い! 先輩たちの声

北海道に対する愛着が一層湧いてくる―検定受検がその第一歩。

「ほっかいどう学」って学問?しかもその上に「検定」まである。 何だか知らないけど、所謂、ご当地検定の一つじゃない?・・・大概はこんな疑問を持ったまま「ほっかいどう学検定」なるものを受ける。そして、その結果、不合格の人は何とか合格まで、あるいは、合格した人は更に上を受ける。 
検定受検の目標を奪取したら、あとは「ほっかいどう学」に何も未練もなし。大概はそこで終わり。
実は、ここに更なる知的好奇心を満足させるものがあるのだ。それは「ほっかいどう学(歴史・文化)を学ぶ会」だ。
現在は、検定合否を問わず入会可能だ。会員は200名ほど。年2回の研究発表会や日帰り・一泊二日のバスツアー等もある。
検定のための勉強により、北海道に対する愛着が一層湧いてくる。検定受検がその第1歩だ。さあ始めよう!そして、待っている!
             
                                                                 ほっかいどう学(歴史・文化)を学ぶ会
                                                                      幹事長   井 上 和 男


毎年、ツアーを企画しています。

振り返れば道民カレッジ開設当初、生涯学習を合言葉に定年退職を迎えたものの、まだまだ、元気、ヤル気のある仲間たちが、道民カレッジからのお誘いに、胸を膨らませカレッジ手帳の交付を受けました。学士・修士・博士の認定を受けるにはそれぞれ100単位取得のハードルを超えなければいけません。しかし、志した仲間たちは男女を問わず受講に励みその熱気は驚くばかりでした。私は、そんな仲間とは段差の違いで貫徹できず現在に至っています。 
そんな中、平成20年ほっかいどう学検定・公式問題集(歴史・文化編)・平成21年ほっかいどう学検定・公式問題集(自然環境編)の初版がそれぞれ発刊され、またまた、多数の合格者が出たのです。平成27年の現在もたゆまず、多くのカレッジ生が学習に励んでおります。
私ごときで考えました時、ともすれば数十年の職場経験から、片寄りの考え方に反省させられたり、常に新鮮な姿勢で学ぶことの大切さに気づかされております。過ぎたことは取り返しはつきませんが、学ぶことの大切さや学問の深さに気づかされ、新たな気持ちで日々努力を続けております。
私は現在、微力ながらほっかいどう学「自然環境」の会で皆様とともに学びたいと研鑽しております。ほっかいどう学「自然環境」の会は北海道の自然をテーマに、毎年、ツアーを企画し、直に自然を観察し北海道の自然を学び自然に生きる知恵をともに学び、さらに未来に向かって歩みたいと考えております。
ほっかいどう学「自然環境」の会への入会を心からお待ち申し上げます。

                                                                 ほっかいどう学(自然環境)の会 
                                                                          小 敷 沢 幸 子


歴史好きの仲間たちと交流を深めています。

私が「ほっかいどう学検定」を受検したのは、平成20年の第1回でした。その翌年の2月には、早くも「学ぶ会」が設立され、私を含め、合格者の約4割にあたる314人が入会しました。会の内容は、研究発表会や歴史ツアーを行い、会員に一層北海道に愛着と興味を持ってもらおうというもので、これらに参加し、歴史好きの仲間たちとの交流を深めることにより、問題集で学んだ北海道の歴史や文化が、机上の学問ではなく、過去と現代をつなげる生きた学問に変わりました。毎回新たな発見があり、参加するのがとても楽しいです。

                                                                 ほっかいどう学(歴史・文化)を学ぶ会  
                                                                          成 田 伸 惠


東京から北海道へ移住…北海道をもっと知りたくて受検

「北海道」というイメージは他府県にない雄大な自然と日本の最北部に位置し、雪深い生活をしている大きな観光地という程度で、東京から移住してきた一人ですが、移住してすぐに「ほっかいどう学」を始めることを知り、歴史文化、自然環境とすべてに興味があり、もっと知りたいということから受検してみました。仕事柄道内各地を車で、鉄道で、バスで巡りながら学習本を手に勉強し、新たな「ほっかいどう」を次々に知ることになりました。主尾よく検定に合格してから「学ぶ会」に入会してみると、同じように興味をもって見聞し、生涯学習に励んでいる方々がすごく大勢いることに気が付きました。
北海道は歴史文化はもとより「不思議な豊かな島」として位置づけると、自然環境、動植物などを見たい、知りたい、触ってみたいなどどんどん興味が膨らんできます。宗谷丘陵の周氷河地形、アポイ岳のカンラン岩とそこに育つ貴重な動植物、根室の車石や柱状節理の景観、積丹半島と神威岬などの独特な海岸地形と海の青さ、知床の景観、釧路の大湿原、有珠山・昭和新山に見られる活火山の景観、摩周湖などの湖の生い立ちやその景観等等北の大地は広く、四季を通じて見聞を広め、生涯学習としての「ほっかいどう学」は素晴らしいものがあります。「学ぶ会」では知識として学習することはもとより、機に応じて自分になりに“研究”発表してみたり、その分野の専門の先生を呼んで講演をしていただいたり、また普通の観光バスツアーと趣の違う会主催のバスツアーに参加してさらに勉強したり、加えて各地各処でおいしいものに舌鼓を打っては会員同士で歓談したりして楽しみも倍加します。ぜひ何かを極める専門家になるのではなく楽しく集いて、道内を巡り知識を深めて生涯学習の場として学ぶ会を活用してみてはいかがですか。
           
                                                                 ほっかいどう学(自然環境)の会 
                                                                          佐 藤 孝 治


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